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スカルプDがリニューアル!?気になるその成分とは?効果は期待できる?

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スカルプDがリニューアルされましたが、パッケージだけ変わったのでしょうか?

 

今回は、薬用スカルプDの価格とその成分について検証してみたいと思います。

 

スカルプDが発売された当初は、価格が税込み4800円とちょっと高級志向でした。


 

 

現在の価格は税込み4,104円です。

 

消費税が5%から8%に引き上げられたのにも関わらず、随分とリーズナブルになったものです。

 

高かった頃の薬用スカルプDシャンプーのオイリータイプを比較すると、当初は、「ラウリル硫酸}という成分が配合されていました。

 

 

ラウリル硫酸は、実は髪には最悪の成分とされていました。

 

実際、ラウリル硫酸がj配合されていた某シャンプーを使用していましたが、たしかに洗髪後、ゴワゴワしていました。

 

ラウリル硫酸は、大衆向けの安いシャンプーにい良く使われる成分のようです。

 

ラウリル硫酸ナトリウムは、他の大手メーカーでも良く使っている成分なので、スカルプDが悪いというわけではありません。


 

 

ただ、消費者の高級イメージと成分内容にギャップを感じてしまうのは、事実でした。

 

当時のアンファーの宣伝は、広告費をかなりかけて、その経費が商品に加算されていたのかもしれませんね!?

 

これだけ頻繁にCMを放映していると、それはそれは、経費はかかります・・・。

 

では、リニューアル後のスカルプDの成分はというとどうでしょうか?


 

 

かなりの成分がリニューアルされていることがわかりました。

 

成分で共通しているのは、「グリチルリチン酸 2K/BG/エタノール」ぐらいで、その他の成分は刷新されていました。

 

改良開発されたことによって、使われている成分が見直されて、申し分ない成分が配合されているようです。

 

リニューアルされたことによって、より、ブランドイメージが高まったのではないでしょうか?

 

そして気になる成分の特徴は、以下の3つです。

 

1. ピロクトンオラミン

フケやかゆみを防ぐ成分。また、頭皮を清潔に保つ成分でもあります。

 

2. グリチルリチン酸2K

ニキビや肌荒れのケアにも使用されている 抗炎症剤です。

使用する安全性は極めて高いです。

 

3.サリチル酸

古い角質の除去や殺菌効果もあります。


 

 

 

 

特にサリチル酸はよく耳にしますよね。

 

頭皮の皮脂汚れを落としてくれて、かつ殺菌する成分が配合されています。

 

サリチル酸は、女性のピーリングにも使用されている成分です。

角質を溶かす成分ともいわれています。

 

リニューアル前と比較しても、より頭皮の殺菌力や清潔に保つ効果が強化されているのがわかります。