スカルプDの効果を120%引き出す方法

スカルプDを使用して感じた育毛効果を発揮する方法をご紹介

スカルプDシャンプーの効果はあるのか!?成分が気になる?

f:id:trendstock365:20160521115925j:plain

昨年夏頃に新たにスカルプDシャンプーがリニューアルされてかれこれ、11回目だそうです。

 

アンファーという企業のブランドを大切にしていますよね。

商品開発のブラッシュアップに余念がありません。

 

それにしても、リニューアル後の成分が気になりませんか?

 

今回は、そんな薬用スカルプDの価格とその成分について検証していきます

 

スカルプDが発売された時の価格設定が、当時税込み4800円でした。


 

現在の価格は税込み4104円ですので、お買い得な感じがします、

消費税も5%から8%に上がったのに、安くなったのです。

企業努力を伺えますね!?

 

スカルプDシャンプーの使用している成分を当時と比較しても、11回ものリニューアルを繰り返しただけのことはあります。

 

この薬用スカルプDシャンプーのオイリータイプは当時、「ラウリル硫酸アンモニウム」が配合されていたようです。

 

このラウリル硫酸は、髪には最悪の成分とされていました。

どうやら、市販されている大衆向けの安い商品と同じ成分が使用されていたようです。

 

ラウリル硫酸ナトリウムは、他の大手メーカーでも使用している成分です。

スカルプDシャンプーの配合としては、悪くはないのですが、消費者のイメージと成分内容にギャップを感じてしまうのは事実です。


なんせ、高級育毛シャンプーの位置づけですから・・・。

 

当時のアンファーの宣伝は、繰り返し放映されていて、しつこいほどでしたよね。

有名芸人を起用して、多額の広告費を費やしていたのは察しがつきます。

 

では、リニューアルされてからは、どうでしょうか?

かなり成分が入れ替わっているようです。

 

「グリチルリチン酸 2K/BG/エタノールは共通して当時のまま配合されていますが、あとの成分は入れ替わっています。

 スカルプDで効果的に毛活する方法

どうやら、このスカルプDシャンプーのリニューアルは、単にコストを抑えただけでなく、成分も一新して、商品価値を引き上げたものだと見受けられます。

 

▼リニューアルされたスカルプDシャンプーの新成分とは!?


 

1. ピロクトンオラミン
フケやかゆみを防ぐ成分。
また、頭皮を清潔に保つ成分でもあります。
 
2. グリチルリチン酸2K
ニキビや肌荒れのケアにも使用されている 抗炎症剤です。
使用する安全性は極めて高いです。

 

3.サリチル酸
古い角質の除去や殺菌効果もあります。

 

 

特にサリチル酸はよく聞く成分ですよね。

頭皮の皮脂汚れを落として、さらに殺菌する成分が配合されているのです。


また、サリチル酸は、女性のピーリングにも使用されております。

角質を溶かす成分でもあるようです。

 

スカルプDシャンプーは、リニューアルされてからは、随分と頭皮を清潔にする成分に重点がおかれているようです。